3月17日(木)、夜間出火想定の防災訓練を行い、全職員で真剣に取り組みました。今回の訓練では、発煙筒を使用し、本番さながらの緊張感でした。かなりの煙の量で、視界が悪く、出火場所にいた避難対象者(職員モデル)も煙を吸い込まないようにして救出を待ちました。火元が発見され、すぐに救出、初期消火を行いました。その後も火元近くの居室にいた避難対象者を安全に迅速に救出し、外へ避難させました。職員間で連携をとり、無事に全員救出・避難誘導をすることができました。
訓練終了後に、全体ミーティングを行いました。今後の訓練へ反省を活かしていきたいと思います。