6月3日(水)、サラヤ株式会社より講師をお招きし、『感染症対策研修』を行いました。
食中毒や食品衛生について、基礎的なことを学びました。介護施設で発生する食中毒や感染症も増加傾向にあり、私たちのような介護に携わる職員も注意が必要です。
食品衛生の3原則 ①清潔(食中毒菌を食品につけない)
②迅速・冷却(食中毒菌を増やさない)
③加熱(食中毒菌をやっつける)
講習でも言われましたが、手洗い後に汚れが残りやすいのは、爪の間や指の付け根部分、そして手首です。そのことを意識して、手洗いは30秒間きっちり行いましょう!
中国地方でも梅雨入りしたところですが、一人ひとりが意識して、衛生安全意識を高めましょう。